「未成年者飲酒防止強調月間(毎年4月)」について

4月は「未成年者飲酒防止強調月間」です!

未成年者の飲酒は法律で禁じられています。
脳機能や身体の発達段階にある未成年者がお酒を飲むと脳機能の低下や肝臓をはじめとする臓器の障害、性ホルモンの異常を起こすおそれがあります。また、アルコール依存症になりやすくなります。

「未成年者はNONアルコール」で周囲の大人も一緒に未成年者の飲酒防止に取り組みましょう。
「未成年者はお酒を(N)飲まないで!・未成年者の前にお酒を(O)置かないで!・未成年者にお酒を(N)飲ませないで!」

また、成人後は飲酒量などが健康管理に重要になります。「1日あたりビール500ml」または「1日あたり焼酎(25度)0.6合」が適量になります。
大人もお酒の適量と休肝日(2日/週はお酒を飲まない日をつくる)を守り、自身の健康管理に努めましょう。

■鹿児島県ホームページ
https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/kenko-fukushi/kenko-iryo/kenko/tabakotou/alcohol/miseinen-insyubousi-gekkan.html