明日(26日)の低温と週末の気象情報について

危機管理課から、お知らせします。

 薩摩地方は、明日(26日)の朝は高気圧に覆われて晴れるため、放射冷却現象により最低気温が平年よりかなり低くなる見込みです。気象台では「10年に1度程度の低温」となって厳しい冷え込みになると予想しています。また、今月末までは最高気温、最低気温ともに平均値をかなり下回る予想です。雨や雪が降っていなくても、路面凍結や屋外の水道管の凍結、破損のおそれがあります。出勤時には余裕をもって出勤するとともに、むき出しになっている水道管や給湯器の配管などを事前に乾いたタオルなどで保護するなど、早めの対策をお願いします。
 27日の夜から28日は、再び冬型の気圧配置が強まり、薩摩地方山地を中心に雪が積もる可能性がありますので、今後の最新の気象情報には留意してください。

■危機管理課