手足口病の流行発生警報が発令されています。

 鹿児島県内におきまして、2026年第20週(5/11~5/17)の手足口病の発生報告が、警報発令基準(5.00)を超えたことから「手足口の流行発生警報」が発令されています。

 手足口病は、小児を中心にみられる水疱性の発疹を主症状とした急性ウイルス性の感染症です。口や手足に2~3㎜の水疱性発疹が出現するのが特徴で、発熱は発症した人の約3分の1でみられます。特別な治療法はなく、症状に応じた対症療法を行います。

 主な感染経路は「飛沫感染」、「接触感染」、「糞口感染(便と一緒に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)」です。こまめな手洗いを行い、タオルの共有を避け、排泄物の適切な処理を行いましょう。

 また、鹿児島県内において「腸管出血性大腸菌感染症」の発生報告件数も増加しています。併せて感染予防を心がけましょう。

■健康推進係