只今、県では、食中毒注意報を発令し、食中毒予防を呼びかけています。
気温の高い日が続き、食中毒が起こりやすい条件になっています。
食中毒予防の3原則は、食中毒菌を付けない、増やさない、やっつけるです。
食中毒予防のために気をつけること
(1)肉、魚、野菜などの生鮮食品は、新鮮なものを購入しましょう。
(2)冷蔵・冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。
(3)調理する前や食事をする前には、必ず手を洗いましょう。
(4)生の肉や魚を扱ったまな板、包丁などは、十分に消毒しましょう。
(5)加熱して調理する食品は、十分に加熱しましょう。
(6)弁当など調理後の食品は、早めに食べ、室温に長く放置しないようにしましょう。
(7)子ども、高齢者や抵抗力の弱い方は、食肉などの生食を控えましょう。
■健康推進係