鹿児島県内におきまして、伝染性紅斑の発生報告が、警報レベル基準値(2.00)を超え、今後も流行が懸念されることから「伝染性紅斑の流行発生警報」が発令されました。
伝染性紅斑は、小児を中心にみられる流行性の発しん性の病気です。両頬がリンゴのように赤くなることから、「リンゴ病」と呼ばれることもあります。
主な感染経路は「飛沫感染」と「接触感染」です。こまめな手洗いや、咳やくしゃみをする時には口と鼻をハンカチ等でおおうなどの「咳エチケット」を心がけてください。
【伝染性紅斑(リンゴ病)について】(市ホームページ)
https://www.city.aira.lg.jp/kenko/keihou.html
■健康推進係