警報級の“最強寒波”に備えて水道の蛇口・配管の凍結防止を!

 水道事業部からお知らせです

気温が氷点下になると水道管内の水が凍り、水が出ない、破損するなどの現象が起こり漏水につながるおそれがありますので、対策をお願いします。特に
・屋外ガス給湯器周り
・屋外でむきだしの配管・蛇口
・北向きや常に日陰である配管・蛇口
は、次を参考に確実な対策をお願いします。
○露出配管の場合
配管部分に保護カバーを巻く。
保護カバーはホームセンターなどで購入できます。タオル等の布類を巻いて、ビニールテープで固定することで代用できます。※取り付け時に濡らさないようにご注意ください。
○蛇口の場合
蛇口部分に布類(タオル・古着など)を巻きビニールテープで固定する。タオルの外側にビニール袋をかぶせるとより効果があります。※タオルは濡らさないようにご注意ください。

 凍結した場合や配管等が破損した場合の対処法については、ホームページをご確認ください。

水道の蛇口・配管の凍結防止をお願いします!

水道事業部からのお願いです

気温が氷点下になると水道管内の水が凍り、水が出ない、破損するなどの現象が起こります。破損すると漏水につながるおそれがありますので、早めの対策をお願いします。

■凍結を防ぐには
・屋外ガス給湯器周り
・屋外でむきだしの配管・蛇口
・北向きや常に日陰である配管・蛇口
は次を参考に対策を行いましょう。

○露出配管の場合
配管部分に保護カバーを巻く。
保護カバーはホームセンターなどで購入できます。(家庭用は13ミリメートル)保護カバーの代わりにタオル等の布類で代用できます。その場合はビニールテープで固定してください。
※取り付け時に濡らさないようにご注意ください。

○蛇口の場合
蛇口部分に布類(タオル・古着など)を巻きビニールテープで固定する。タオルの外側にビニール袋をかぶせるとより効果があります。
※タオルは濡らさないようにご注意ください。
皆様のご協力どうぞ宜しくお願いします。

明日からの気象情報について

 危機管理課から、お知らせします。

 九州南部の上空約1,500mには、4日から6日頃にかけて氷点下9度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

 薩摩地方の山地では、4日明け方から6日頃にかけて注意報級の大雪となる恐れがあります。

 積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、水道管凍結に警戒が必要です。むき出しになっている水道管や給湯器の配管を事前に乾いたタオルで保護するなど、早めの対策をお願いします。
 今後も最新の防災気象情報にご留意ください。

本日1月19日は家庭の日!

〇毎月第3日曜日は家庭の日
鹿児島県では毎月第3日曜日を「家庭の日」としています。
家庭の日を中心に、一緒におでかけをしたり、運動をしたり
家族がふれあう時間をつくってみてはいかがでしょうか。

〇家庭教育ラジオ「まあるくなった!」オンエアー!」
今回のテーマは
「家庭でできるクリスタルアクセサリーづくり」
蒲生中学校家庭教育学級の方々の出演です。
お楽しみに。

★あいらびゅーFM(周波数FM 89.1)で
本日9時から30分間放送!

「まあるくなった!」はyoutubeでも配信中。こちらをクリック↓

※ 今回の放送分はラジオ放送終了後にアップロードされます。

■社会教育課社会教育係

南海トラフ地震関連情報

2025年01月13日23時45分 発表

【概要】
 今回の地震は南海トラフ地震防災対策推進基本計画で示されたいずれの条件にも該当せず、南海トラフ地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではありませんでした。ただし、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意し、日頃からの地震への備えを確実に実施しておくことが重要です。

【本文】
 本日(13日)21時19分頃に日向灘を震源とするマグニチュード6.9の地震が発生しました。その後の地震活動は活発な状態が続いています。

 気象庁では、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を臨時に開催し、この地震と南海トラフ地震との関連性について検討しました。

 この地震は、西北西・東南東方向に圧力軸をもつ逆断層型で、南海トラフ地震の想定震源域内における陸のプレートとフィリピン海プレートの境界の一部がずれ動いたことにより発生したモーメントマグニチュード6.7の地震と評価されました。モーメントマグニチュード7.0に満たないことから、南海トラフ地震防災対策推進基本計画で示されたいずれの条件にも該当せず、南海トラフ地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではありませんでした。

 ただし、南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。このため、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意し、日頃から地震への備えを確実に実施しておくことが重要です。

 気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。
※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。

南海トラフ地震関連情報

2025年01月13日21時55分 発表

【概要】
 1月13日21時19分頃に発生した地震と南海トラフ地震との関連性についての調査を開始しました。南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は、個々の状況に応じて、身の安全を守る行動を取ってください。

【本文】
 1月13日21時19分頃に日向灘を震源とするマグニチュード6.9(速報値)の地震が発生しました。

 気象庁では、今回発生した地震と南海トラフ地震との関連性についての調査を開始しました。このため、13日22時30分から南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を開催します。
 南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は、個々の状況に応じて、身の安全を守る行動を取ってください。

※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。

地点震度

2025年01月13日21時38分 発表
地震発生時刻 2025年01月13日21時19分
震源地 日向灘 北緯31.8度 東経131.6度 深さ30km
地震の規模 M6.9
【震度4】姶良市蒲生町北 姶良市加治木町本町 姶良市宮島町

地点震度

2025年01月13日21時24分 発表
地震発生時刻 2025年01月13日21時19分
震源地 日向灘 北緯31.8度 東経131.6度 深さ30km
地震の規模 M6.4
【震度4】姶良市蒲生町北 姶良市加治木町本町 姶良市宮島町

明日未明から明け方にかけての気象情報について

 危機管理課から、お知らせします。

 九州南部の上空約1,500mには、9日から10日にかけて氷点下9度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

 薩摩地方の山地では、10日未明から明け方にかけて注意報級の大雪となる恐れがあります。

 積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、水道管凍結に警戒が必要です。むき出しになっている水道管や給湯器の配管を事前に乾いたタオルで保護するなど、早めの対策をお願いします。
 今後も最新の防災気象情報にご留意ください。